ロボット教育ブロックIQKEYパーツ図鑑⑥【バーコネクタ】の性質や利用例を紹介します。
今回のIQKEYパーツ図鑑は【バーコネクタ】
バーコネクタの役割や特徴を紹介していきます!
ロボット教育ブロックIQKEYパーツ図鑑⑥
【バーコネクタ】
IQKEYには何種類ものバーコネクタが入っています。
(PERFECT1000-5種類 ADVANCE1200-5種類 BUILDER500-3種類)
名前は、
上からダイアゴナルバーコネクタ(大)、ストレートバーコネクタ(大)、ダイアゴナルバーコネクタ(小)、ストレートバーコネクタ(小)、バーコネクタ
長さの関係は、
ダイアゴナルバーコネクタの長さ=ストレートバーコネクタを一辺とする正方形の対角線の長さ
バーコネクタの主な役割は補強。この様にカプセルをつないで、カプセル同士がはずれにくく補強することができます。
また、名前の通りコネクタの役割もあるので、そのままカプセルをどんどんつなぐことができます。
しかし、このバーコネクタには、他にも使い方がたくさん隠されているのです。
玉が落ちちゃう!
玉落ちストッパーとして
プロペラとして
手や足として
尻尾として?
他にもいろんな使い方ができそうですね!
IQKEYはギアの理解も大切ですが、ちゃんと動くためには、全体のバランスをとることがとても重要なんです。テキストモデルの改造、オリジナルモデルの開発には欠かせません!
バーコネクタをどんどん使って慣れることがIQKEYNextStageへの第一歩です!みんな頑張れ!