ロボット教育ブロックIQKEYパーツ図鑑⑦【スイッチボックス】の中ってどうなってるの?分解するよ!


今回のIQKEYパーツ図鑑は【スイッチボックス】

ロボット教育ブロックIQKEYパーツ図鑑⑦

【スイッチボックス】の中ってどうなってるの?

IQKEY PERFECTシリーズ ADVANCEシリーズにはスイッチボックスが入っています。

これがスイッチボックス

正方形、黒いレバーが1つ、穴が6つ、カプセルと連結できる場所が4箇所、何ができるのでしょう?

これが正しいつなぎかたです。スイッチは真ん中がOFF。左右に倒すと、モーターや豆電球に電気が流れ、動いたり、光ったりします。しかも、左と右では電気の流れが逆になるのでモーターの動きが反対になります。スイッチボックスには裏にも穴が空いているので、図の様にモーターと豆電球を並列につなぐことができます。

モーターがもう1つあれば2つのモーターを同時に動かすこともできるし、豆電球がもう1つあれば、豆電球の並列回路を確認することができますね。つなぎかたを変えて、いろいろ実験できそう!!

並列回路ができるなら直列回路もできるのでしょうか。

ということで緊急ミッション発動!

スイッチボックス、電池ボックス(大)、リード線4本、モーターカプセル、豆電球を使って、豆電球とモーターの直列回路を完成させよう!(部品を全て使う必要はありません。)

答えはこちらをクリック → 

これを作れたら、お家で

IQKEYブログ:ロボット教育ブロックIQKEYパーツ図鑑④【モーターカプセル】の性質や利用例を紹介します。実験クイズもあるよ!

の実験ができますね。ぜひ、お家で実際に確かめてみてください。これ、十分、自由研究になりますね。。。

スイッチボックスの中はどうなっているの?

ということでアケマス!ねじ4つでとまってます。簡単にあきました!

 

え??すごい!何がどうなっているのでしょう?

右のパーツが顔に見えてしょうがないのはおいといて・・・一つ一つ、一緒に考えていきましょう。

まずは右の顔  に見えるパーツについて、

 突起が4つあります。この4つが左の基盤にふれるんですね。

この部品の役割は、電気を流す橋みたいなものだと考えられます。

スイッチを動かすと、4つの突起が基盤と触れる場所が変わります。それによって電気の流れ方が変わるのです。

次は左の迷路みたいな基盤について、

なぜスイッチを切り替えると電気の流れが反対になるのでしょう。

右の顔  に見えるパーツの4つの突起がどこにあるかを考えていきましょう。

電池の+をスタート、電池のーをゴールとして、電流くんがモーターを通って帰ってくることができるか。というふうに考えてみてください。

スイッチOFFの時

電池スタート! → ① → ②でダメ!

電流くん行き止まり!モーターは動きません!

スイッチON(左にたおした時)

電池スタート! → ① → ② → モーターの → モーター → モーターの → ③ → ④ → 電池ゴール

ゴールしたのでモーターは動きますね!

スイッチをON(右にたおした時)

電池スタート! → ① → ② → モーターの → モーター → モーターの → ③ → ④ → 電池ゴール

ゴールはしましたが、モーターを流れる電気の流れが反対になっているのでモーターは反対向きに動きますね!

完全解明しました!!

というか、この構造を考えた人すごいですね。これができるまでにはとてもたくさんの失敗や挑戦があったことでしょう。みなさんも失敗を恐れず、どんなことでも挑戦し続けてください!考え続けてください!そうやって鍛えたアタマはきっと、君たちの人生だけじゃなく、君たちの周りにいる人たちの人生を助けます。保護者の方々もぜひ、科学のこと、自然のこと、社会のことなどいろんなことを、子供たちと一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

次回のパーツ図鑑⑧は、豆電球です。豆電球とLEDの違いに迫ります!お楽しみに!